スンパテの香るモレーンの上辿るチョオユーの山並み空の彼方に 説明
2007年10月29日。
T氏達とタンナで別れゴジュンバ氷河を渡りゴーキョを通過しゴジュンバ湖へ向かう。辿るモレーンのそこら中に、線香の原料になるのだと言う低潅木スンパテが群生していた。
足が触れると線香の匂いが仄かに立ち登ってきた。空の彼方にはチョオユーの山並みが聳え立っている。
そして、その夕刻、十七時十三分〜二十四分の間、ゴジュンバ湖のモレーン上から見たエベレストの夕焼けは素晴らしく地上最大のショーに値するものであった。最後の陽が落ちても、寒さを忘れ頂の残像を見ていた。
【写真はチョオユー(左)とゴジュンバ氷河(手前のモレーンにはスンパテが群生している)】