りんりんと響く熊鈴秋深し 説明
9月29日、妙高山に燕新道から登る。日曜日のこの日はおおぜいの人が登っていて、特に頂上近くではあちこちで熊鈴の音が響いていた。木々も少しづつ色付き始め秋の深まりを感じた。これから冬眠するまでの間は熊出没のシーズンであるが、登山者の多い休日は少し耳障りな感じがする。。
この俳句は、「山と渓谷2014年4月号」俳句欄入選5句中の第4句として選定されました。
選者山田春生氏によれば、「---熊除けの鈴の音を聞いて『秋深し』と思った感覚の優れた句である」との評でした。